大船渡市議会 2020-09-09 09月09日-02号
観光振興支援員は、協会事務所をはじめ、平成26年度に国が整備した碁石海岸インフォメーションセンターや三陸鉄道の盛駅、綾里駅、三陸駅の各観光センターに配置し、観光案内や観光情報を発信、体験観光を活用した誘客の推進、碁石海岸インフォメーションセンター及びキャンプ場の管理運営、国立公園区域の環境整備などに取り組んでおります。
観光振興支援員は、協会事務所をはじめ、平成26年度に国が整備した碁石海岸インフォメーションセンターや三陸鉄道の盛駅、綾里駅、三陸駅の各観光センターに配置し、観光案内や観光情報を発信、体験観光を活用した誘客の推進、碁石海岸インフォメーションセンター及びキャンプ場の管理運営、国立公園区域の環境整備などに取り組んでおります。
例えば盛駅から大船渡東高校まで、12カ月有効のバス定期券は7万6,000円です。これが、県補助により3万8,000円で購入可能となっています。しかし、補助対象外となるバスカードを単発で利用する世帯も多い実態となっています。本市の高校生支援として、通学費補助実現の可能性はいかがでしょうか。
9月の大会開幕まであと残りわずかとなりましたが、案内ボランティアの募集や盛駅発着のライナーバスの周知など、より一層の盛り上がりが生まれるよう実行委員会等の関係機関と連携しながら取り組みを推進し、交流人口の増加に資するよう努めてまいりたいと考えております。 私からは以上で終わります。 ○議長(熊谷昭浩君) 観光推進室長。
東日本大震災大津波で大きな被害をこうむったJR山田線の宮古・釜石間、あれから8年の時を経て、復旧工事が至るところで行われ、完成後には三陸鉄道に移管されることとなり、いよいよ3月23日に、北は久慈市の久慈駅から南は大船渡市の盛駅までの163kmが、三陸鉄道リアス線として一つにつながります。
2つ目の利便性向上の取り組みといたしましては、運行本数の増加を初め、専用道や駅環境の改善のほか、ことし4月には速達便が新設され、盛駅から気仙沼駅間が鉄道時代とほぼ同じ所要時間で運行されているところであります。また、大船渡市防災観光交流センター内にBRTの運行状況を表示するロケーションシステムを設置し、11月から稼働しているところであります。
三陸鉄道は、来年3月、盛駅から久慈駅までつながり、名称もこれまでの北リアス線、南リアス線の区切りをなくし、三陸鉄道リアス線と改称されることとなっております。地域間のつながりの重要性は、人口激減期にあって衆目の一致するものと考えます。 そのような中、当市はことし3月30日付でJR東日本大船渡線強化促進協議会の解散について報告されました。
このような中、陸前高田市における復興まちづくりの進展に伴い、東日本旅客鉄道株式会社では、昨年11月のダイヤ改正で盛駅から気仙沼駅間の一部運行時間を見直し、所要時間を6分短縮したところであります。
こうした中、駅の復旧に当たりましては、乗降客の利用状況や地域の状況、職員配置の事情等から、駅ごとに東日本旅客鉄道株式会社がその規模や機能を決定しておりますが、大船渡市及び陸前高田市については、盛駅と陸前高田駅に切符の販売機能を備える計画であると伺っております。
三陸鉄道につきましては、平成31年3月にJR山田線の宮古・釜石間が移管され、盛駅から久慈駅までがリアス線として結ばれる予定であり、経営の安定化に資するよう、一層の利用促進を図ってまいります。 路線バスなど他の公共交通につきましては、デマンド交通などの実証実験運行を引き続き実施し、その結果を検証しながら、市民の日常の足として利便性が高く、持続可能な運行のあり方について検討してまいります。
次に、三陸鉄道全体の開業後の振興策についてですが、大船渡市の盛駅から久慈駅まで三陸鉄道が一本でつながることで、使いやすいダイヤ編成や利用しやすい運行サービス等を提供することが可能となります。また、被災した沿線市町村では駅を中心としたまちづくりを進めており、公共施設や商業施設等を再配置することにより、三陸鉄道の利用機会の創出が図られると考えます。
高田駅の営業が1日置きであるため、乗車券を求めに行った方がただ戻りすることになり、以来乗車券を盛駅だけで購入している市民も多くあるようです。また、高校生を持つ親御さんの多くが、定期券を盛駅で購入している現実もあるようで、もし高田駅の売り上げが少ないなどを理由にJR側が毎日営業を渋っているのであれば、認識が違うのではないかと思います。
ちなみに、盛駅は子会社と申しますか、関連会社と申しますか、JR東日本総合サービス株式会社の管理下となっていました。そのことが意味するものは何か、逆を考えれば、地元の企業をより強くしつつ、新たな仕事をつくることが最も必要と考えます。そのことから通告により質問をさせていただきます。 質問事項1、まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みについて伺います。
本市の交通体系の取り組みにつきましては、震災以降JR大船渡線、気仙沼盛駅間で運行されているBRTを初め、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通の運行とともに、復旧、復興の状況や日々変化する市民ニーズに対応しながら、運行経路の見直し、応急仮設住宅や災害公営住宅、防災集団移転団地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んでまいりました。
本市の公共交通の取り組みについては、震災以降JR大船渡線、気仙沼駅、盛駅間で運行されているBRTを初め、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通の運行とともに、復旧、復興の状況や日々変化する市民ニーズに対応しながら、運行経路の見直し、応急仮設住宅、災害公営住宅や防災集団移転団地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んでまいりました。
一関直通の運行ルートとなる矢作一関間については、震災直後一関駅、盛駅間をバスによる振りかえ輸送ルートとして、途中の摺沢駅で運転再開した大船渡線と合流する形で一時期運行されていたところであります。このことからJRでは、一関駅までのアクセスについては摺沢駅で大船渡線へ乗り継ぐ案も検討中であると伺っているところであります。
盛町民の居住区域を考えると、恐らく3分の2くらいはバイパスから盛駅側に集中しているのではないかと思います。多くの住民が住まう、その反対側に第1避難所が設定されているのが現状でありまして、そこに至るまでには例の4車線バイパスがあるわけでございます。緊急事態がある程度収束した後の第2避難所であれば理解はできます。
本市の交通体系の取り組みにつきましては、震災以降、JR大船渡線気仙沼駅、盛駅間で運行されているBRTを初め、路線バス、乗り合いタクシー及びデマンド交通の運行とともに、復旧、復興の状況や市民ニーズに対応しながら運行経路の見直し、応急仮設住宅、災害公営住宅や防災集団移転団地へのバス停の設置など、市民の足の確保を最優先として取り組んでまいりました。
今聞きますと平成25年に200人、そして26年は265人ということで、こうして見ますと鉄路時代の盛駅の1日の乗降客が大体340人ぐらいの平均だったということを記憶しております。人口の減少とともに、このぐらいの数字になってきているのかなという感がしております。しかしながら、以前利用者は通学と高齢者ということなのです。
大船渡市の盛駅まで鉄路で復旧する場合、二百数十億円の地元負担が生じるとのことですが、本来これはJR東日本が、もしかなわないのであれば国が負担すべきものと思います。JR東日本は大変な黒字会社であり、現在は一民間会社ではありますが、その前身は政府が100パーセント出資するいわゆる三公社五現業の一つ、日本国有鉄道であり、歴史的背景からしても、公共交通としての責任は重いものがあるはずです。
また、国体開催に向けた機運醸成を図るため、第71回国民体育大会の公式ダンスであるわんこダンス講習会を小中学校、幼稚園等の教諭、保育士を対象にして開催したところでありますし、ことし7月中にはJR盛駅前広告塔、市民体育館正面入り口、市役所駐車場にPR看板等を、また市内各所にのぼり旗300枚を設置するほか、PR用のポロシャツを作成して、市内スポーツ店で販売するなどの取り組みをしてまいります。